通所リハビリテーション デイケアこもれび

感動リハ体験! 身体がヨロコブ通所リハビリ施設

『リハビリでヨロコビを創る』がコンセプトの青友会の通所リハビリテーション施設。
関節の痛み、筋力やバランス能力の低下、転倒、など身体機能の低下は、介護保険が必要になる主要な原因の一つであり社会問題となっています。低下した身体機能を維持・向上するには、自ら身体を使い筋力やバランス能力を取り戻す機能訓練が必須です。
しかし、転倒リスクの高い要介護 / 要支援状態の方が安心して運動できる空間がある介護施設は決して多くはありません。
デイケアこもれびは「充実したリハビリ室」を備え、安全性の高い空間で安心して身体を動かすことができます。15m以上の歩行レーン・階段リハビリ・エクササイズバイク・パワーリハビリなどを設置し、歩くに特化した機能訓練・利用者の主体性を尊重した自主プログラムを提供します。
ご利用者様一人ひとりの悩みに寄り添い「歩けるヨロコビ」「身体を動かすヨロコビ」を通じて、住み慣れた環境で1日でも長く安心した暮らしが続けられるようサポートします。
利用に際しては、短時間 / 一日利用など生活環境やご希望に応じてさまざまな方法に対応しています。

Day Care

施設の特徴

01

全長15m以上のレーンを設置したウォーキングリハビリ施設

住み慣れた環境で自立した暮らしを続けるには、「自分の足で立って歩いて生活できる」ことが大切です。
歩行の安定に欠かせない正しい姿勢を保つための「4つの運動」、片麻痺など歩行補助具が欠かせない方でも安心して歩ける全長15mを超える「歩行レーン」など、歩くこと重点に置いたウォーキング&リハビリに取り組んでいます。
02

一人ひとりに明確な目標を立て評価する

初回の利用時と、その後3ヶ月に1回のペースで体力測定を行いリハビリの効果を評価します。
ご利用者様の状態に応じて、個別に目標を立ててリハビリを行うことで意欲を高め、定期的な体力測定により明確にリハビリの効果を実感できます。
03

人との関わりを、自立のきっかけに

人との関わりを通じて孤独にならずに自立した毎日がおくれるように―。ご利用者様の日常生活に少しでもキラキラとした“こもれび”が差し込むよう『リハビリでヨロコビを創る』という価値を大切にしています。

リハビリメニューについて

青友会は、ご利用者様一人ひとりの希望や身体状態・動作能力に合わせた、きめ細やかなリハビリプログラムをご提供しているのが強みです。理学療法士などの専門家が、ご利用者様の動作能力を細かく評価し、安全かつ効果的な運動療法を提案いたします。また、電気治療や温熱療法などのさまざまなリハビリ手法を駆使し、痛みを和らげ、身体機能の維持・向上を図ります。
さらに、適切な運動や栄養摂取により骨や筋肉を鍛えることで、たとえ高齢になっても自立した生活を送ることができるよう、きめ細やかなサポートを行うことも欠かしません。

施設情報・アクセス

施設概要

所在地 〒502-0932 岐阜市則武中3丁目5-15
TEL/FAX 058-232-6583(8:00~17:30)
営業日 月曜~土曜(5月3日~5月5日、8月15日、12月30日~1月3日を除く)
サービス提供時間 ①1日 9:30~15:45(要介護のみ)
②短時間 9:30~11:30 or 13:30~15:00
定休日 日曜
定員 60名

施設風景

アクセスマップ

ご利用までの流れ

デイケア(通所リハビリテーション)こもれびは、介護保険法に基づく「要介護1~5」「要支援1~2」の認定を受けた方がご利用できる介護保険上のサービスです。

※無料でできる体験利用や見学、相談は随時お受けしております。体験をご希望される場合は、担当ケアマネージャーに体験希望である事や希望曜日等をお伝え頂ければ、ケアマネージャーと当事業所の相談員にて、体験の日程を調整させていただけます。体験当日は、当事業所の職員にて施設をご案内させていただきます。

01

要介護認定

市町村の介護保険担当課か、住まいの近くの地域包括支援センターへ認定介護の申請を行ってください。入院している場合は医療機関の相談室などでも詳しく教えていただけるので聞いてみてください。
※申請からおおよそ30日以内で要介護認定が行われ、要介護度、給付限度額、有効期限が記載された介護保険証が送付されてきます。

02

ケアプランの作成(介護の計画)

ケアプランはどんな介護サービスを、いつ、どのくらい利用するかという介護の計画で、要介護認定の結果に基づき「要支援」の人は「介護予防ケアプラン」、要介護の人は「ケアプラン」を作成する必要があります。このケアプラン作成の窓口は、「要支援」の人は「地域包括支援センター」という市町村の依頼を受けた総合相談窓口で、「要介護」の人はケアマネージャーが本人や家族の希望に沿ってたてられます。
※市役所や当施設にケアマネージャー(居宅介護支援事業者)の一覧が記載された「介護保険サービスガイドブック」が置いてあります。

03

体験

利用していただく場合を想定して、無料体験を行っていただくことをおすすめしております。
(実際に体験をしていただくことで、こもれびの良さを知っていただいた上で、利用開始していただくことができます。)

04

契約

利用の契約をします。利用料金やこもれびの様子などもお話しさせていただきます。また本人が快適で充実して過ごしていただくために本人や家族の希望、注意事項等をお聞きします。

05

利用開始

実際に利用していただき、希望や不都合がありましたらその都度お伺いし対応させていただきますので、ご相談ください。

ご利用に関しての注意事項

  • こもれびでは、安全に移動を行うことができるように、環境設定や職員の付き添いを行っております。
    しかし、ご利用者様の行動状況などにより、転倒が避けられない場合がある事もご理解頂きますようお願い致します。
    転倒が生じた際は、当施設医と連携を図りながら、身体状態の確認に努めさせて頂きます。
  • こもれびのリハビリは、理学療法士の身体評価をもとに、運動を主体としたメニューをご案内させて頂きます。
    基本的にマッサージ等は実施させて頂いておりません。
  • こもれびには、医療的ケアを行う上で、ベッドを配置しておりますが、長時間の静養を目的としたご利用は頂けません。
    (原則、静養は30分を上限とさせて頂いております。)
  • こもれびのサービスをご利用する上で、身体状態の大幅な悪化やハラスメント行為(暴言、暴力、性的嫌がらせ等)により、適切なサービスのご提供が困難となった場合は、ご利用を中止させて頂く場合があります。

コース紹介

フィットネスコース

午前コース
  1. 8:30~送迎開始

    送迎を開始します。

  2. 9:30~機能向上フィットネス

  3. 11:30~送迎開始

午後コース
  1. 13:00~送迎開始

  2. 13:30~機能向上フィットネス

  3. 15:00~送迎開始

1日コース

午前
  1. 8:30~送迎開始

    到着された方より順次、バイタル測定、ウエルカムドリンク

  2. 9:30~機能向上フィットネス

  3. 入浴

    ※機能向上フィットネスと入浴に関しては、男性か女性かによってご案内の順番が前後致します。

  4. 11:00~午前の体操

  5. 12:00~口腔体操

  6. 12:10~昼食

    口腔ケア・口腔体操

午後
  1. 13:30~午後の体操

  2. 14:00~レクリエーション

  3. 15:00~ティータイム(おやつ)

  4. 15:45~送迎開始

ご利用料金のシミュレーター

注意事項

  • 上記のお支払い料金については、代表的な加算を算定したものを計算したものとなります。実際には加算の有無や利用日数等により料金の変動がございますので目安としてご参考下さい。
  • 利用回数については、介護度や他の介護サービスの利用状況によって利用できる回数に上限がございます。担当のケアマネージャーとご相談して頂きますようお願いします

要介護1~5の場合

食費(650円/日)は、半日コースor1日コースを選択したときのみ、シミュレーターに含まれております。

下記、実費負担分の料金は、シミュレーターに含まれておりません。

  • おむつ代
  • 尿とりパット 30円
  • 紙オムツ 150円
  • 紙パンツ 150円

(自宅に在庫あれば金額は発生しません)

特定処遇改善加算についての情報公開

当法人では、介護職員処遇改善加算(Ⅰ)と介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)の両方を取得しています。
上記取得には、次の各項目から一つ以上満たす必要があります。
※当法人では太字の項目を満たしています。

資質の向上

  • 研修受講支援
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 小規模事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • キャリアパス要件に該当する事項

労働環境・処遇の改善

  • 新人介護職員の早期離職防止のための新人指導担当者制度導入
  • 管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
  • ICT活用等による業務省力化
  • 介護機器等導入
  • 育児休業制度などの充実、事業所内保育施設の整備
  • 職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
  • 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペースの整備職場環境の改善など

その他

  • 介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
  • 中途採用者に特化した人事制度の確立
  • 障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
  • 非正規職員から正規職員への転換
  • 地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
  • 職員の増員による業務負担の軽減など